岡本夏生「テレビ引退」表明!いったい何が?これからは?
2016/04/23
90年代はセクシーアイドルでブレーク、しかし、なにかとお騒がせが続き、いっとき表舞台から遠ざかりながらも、2010年ごろからブログや奇抜なコスプレ、歯に衣着せぬ発言等で自称「最高齢グラビアアイドル」として再ブレークしていた岡本夏生さん。
突然「テレビ引退」を表明しました。いったい何があったのでしょう?調べてみました。
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◆元々のきっかけは「5時に夢中!」を突如降板!
再ブレーク後は奇抜なコスプレや自由な発言で、嵐の二宮和也さんも彼女の唯一のレギュラー番組「5時に夢中!は好きな番組」と挙げていました。しかし、元々のお騒がせな態度は変わらず、唯一のレギュラー番組であった同番組も、インフルエンザながら番組に出演し、「周りにご迷惑をかけた」ということで同番組を3月29日に降板することに。
その後は携帯に連絡をしても音信不通になってしまい、4月11日からふかわりょうさんと出演予定だったイベントの直前まで連絡が取れず、チケット払い戻しが検討されたり、ふかわりょうさんが自身のブログで謝罪をしたりと対応していたところ、当日、突如、姿を現しました。
◆ 音信不通から、イベント当日に突如現る!
当日は、メディアの取材は不可とされた現場で飛び出したのは逆ギレの罵詈(ばり)雑言のオンパレードで、客席からもブーイングの嵐となり、それまでお客様には申し訳ないと土下座謝罪したり、何とかイベントを進行させようとしていた温厚なふかわりょうさんも、ついにいは「もう支えきれない!」と絶縁を通告すると岡本も「このツーショットは今日が最後よ!」と売り言葉に買い言葉なやり取りの押収に、結局、イベントは幕が下ろされ中断してしまうなど、大荒れでした。
この11~13日のイベントは、同番組で共演したふかわさんとのトークイベント「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~ガチハル!~」で、結局連絡が取れず、リハーサルもできない事態から、主催者は本人がこないことを想定して、チケットの払い戻しを告知したり、ふかわさんもブログで謝罪したりの対応に追われていたのに、岡本さんは当日突然やってきて、普段着のほぼノーメイクで本番に臨んでのその有様。
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ふかわさんが台本通りの芸能ゴシップを斬る展開をしていくと、ステージ上に敷かれたござの上であぐらをかきながら、ケンカ腰の物言いで、ござの上に数台のレコーダーを並べ、ふかわさんには「家で一字一句、文字を起こして出るとこ出るか、オイ!?」と脅したりの不穏な展開に、客席からは「2人とも冷静になれ」と大ブーイングが!
その後、ギャラの取り分をきいていない等、散々な発言に、ふかわさんも最後は、サジを投げ「自分と同じニオイを感じて好きでしたけど、もうあなたを支えることはできません」と宣言すると、「今日であんたと会うのは最後。このツーショットは見納めよ!」と返し、客席は最後まで重い空気のままイベントは終了しました。

イベント終了後に食事へ(画像:東京スポーツ新聞社)
結局、主催者からは12~13日もある岡本さんの出演は「本日の公演を踏まえまして」という理由で取りやめが発表され、別のキャストによりイベントは決行されました。
◆ そして今後は? 突然の「テレビ引退宣言」!
今後の行方が注目されていたところ、14日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)で岡本さんが突然の「テレビ引退宣言」を!
そのミヤネ屋の直撃では、
「私はもうテレビの世界に出ることはないと思うので」と突っぱね、「テレビの世界ということではなくて、トークイベントなど地道に自分の等身大に合った活動を食べられる程度でがんばっていければいいかなと。年も50回りましたので」と思いをぶつけた。「ひっそりとテレビ以外の世界で生きていこうと思っております」と強調した。(出典:東スポweb)
この一連の騒動に対し、ネットでは「あそこまでのバカは貴重」「テレビに戻って」等、現在更新ストップのブログには3000件の激励が寄せられています。
まあ、50歳も回られたとご本人も自覚しておられるようなので、そろそろ年相応の生き方も良いのかもしれませんね。今後がどうなるか気になるところです。
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