大西健斗(北海)のクラブには「家族」!岡田准一似のイケメンに彼女は?
2016/08/28
本日、夏の甲子園、決勝を迎えた北海高校の大西健斗投手が「V6の岡田准一さんに似ている」と話題になっています。
この爽やかイケメンぶりは先日話題となった、ハンカチ王子の人気を思い起こしますね。
その話題の大西投手について、プロフィールや経歴、気になる彼女の噂など、早速調べてみました!
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■まずはプロフィールから
大西健斗(おおにし けんと)
生年月日:1998年11月17日生
出身:北海道札幌市
身長/体重:180cm/ 76kg
出身校:札幌市立札幌中学校卒業
最高球速:143km(2016年8月18日現在)
球種:ストレート、スライダー、カーブ、スプリット、チェンジアップなど。
■野球の経歴は
札幌市立苗穂小学校4年生の時に「鉄東スワローズ」に入り野球を始め、札幌中央中に進学すると、硬式野球チーム「札幌北シニア」に所属。
しかし、このころはまだ目立った結果を出していなかったものの、高校進学時に野球名門校である「北海高校」に進学。
メキメキと頭角を現し、1年生の秋に背番号10でベンチ入りを果たします。そして2年生の夏には見事甲子園に出場。
初戦にリリーフとして登板しましたものの、ワンアウトも取れず、2安打3失点で降板の結果に。
その悔しさを原動力に、この1年間はトレーニングを重ね、身体を鍛えてきた同選手。
3年生最後の夏の甲子園、キャプテンで4番、そしてエースピッチャーとして、見事本日、決勝のマウンドに立ちました。
■大西投手に彼女はいる?
ネット上では「岡田准一さんに似ている」と大きな話題となっていますが、それはご本人も承知済みなようで「小学校の頃からいわれる。正直はずかしい。」とのこと。
小学校の頃から言われているということは、野球をするスポーツマンでイケメンな男子は女子が放っておく訳がありません(笑)。
推測するに、大西投手の姿を一目見たいと校舎の陰から練習を見守る女子が多数いたのではないでしょうか? え、古すぎる発想?(笑)
現在通う北海学園は共学校なので、もしかするともしかして…野球の原動力となる存在がいるのかもしれませんが、今回、彼女に関しての情報は見当たりませんでした。
しかし、リオオリンピックもそろそろ終盤に差し掛かった日曜日のお昼のかなりの視聴率が見込まれる決勝戦、大西ファンが急増する予感がします。
甲子園、北海高校の大西健斗くんが衝撃的にカッコよすぎてファンになりました。いや完全に俳優でしょう…岡田准一だよ… pic.twitter.com/cA08TcAn0x
— オットー・パイオヌーヌ (@mk96261) August 12, 2016
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岡田くんが野球してんのかと思った
(北海高校 エース 大西健斗 ) pic.twitter.com/jwpdsZ6Qd7
— まこと (@1997TBS2008) August 18, 2016
https://twitter.com/loveis_this/status/766160643384750080?ref_src=twsrc%5Etfw
南北海道代表 北海高校 エース 大西健斗投手✨
V6の岡田准一にマジでそっくり!(◎_◎;)
身長180㎝&イケメン&エース&キャプテン&4番とか超カッコイイ❤️
準々決勝応援してます⚾️ pic.twitter.com/wpmdI2yuvx— oya0416⚾︎ (@oya0416) August 17, 2016
←南北海道代表北海高校投手の大西健斗
永遠の0の岡田准一→ pic.twitter.com/n2v4NApxb9— ジャスミンさん、 (@o_paipaipai) August 18, 2016
【朗報?】ザキヤマ、甲子園決勝に駆けつける https://t.co/VPTttFOcbn pic.twitter.com/LKIrnWWLr9
— 野球速報 (@yakyuuchikyuu) August 21, 2016
■高校卒業後の進路は?
大西投手の通う北海高校からは、過去には2014年に西武に指名された戸川大輔選手がいます。
最近は高校卒業と同時にプロ野球入りするより、大学進学をしてからプロ野球入りするケースが増えているようでですが、この人気っぷりに、スカウト側は是非にも欲しいところではないでしょうか。
過去、同様に夏の甲子園を沸かしたハンカチ王子こと斎藤佑樹選手とマー君こと田中将大選手の決勝戦、接戦の末、ハンカチ王子が勝利をおさめ、その後、早稲田大学に入学してからプロ野球入りを果たし、マー君は高校卒業後、4つの球団から1位指名を受け、結局楽天に入団、そして現在はアメリカ大リーグで活躍中は周知の事実ですが、大西選手も選択に迷うことと思います。
そんな大西選手の試合には必ず応援にかけつけるご家族たちですが、なんと、大西投手のクラブには「家族」と刺繍が施されているとのことで、きっと進路も家族会議で最良の決断をされるのではないでしょうか。
今日の決勝戦に対して、「相手は走攻守そろったすばらしいチーム。ロースコアの展開にするためにも粘り強く投げたい。気持ちは高ぶっています」と語った大西投手。
どうぞ今までの練習の成果が見事、実を結びますように!
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