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小倉智昭から庄司哲郎へのメール流出!2億5千万の送金?内容は作り話?

   

先週の「週刊文春」で報じられた、薬物所持容疑で逮捕された俳優で画家の庄司哲郎容疑者へ、「とくダネ!」の司会者 小倉智昭さんが資金援助を繰り返していた一件は、番組にて小倉キャスター自身が と断言し、いったん収まったかに見えましたが、本日発売の文春で、今度は小倉さんが庄司容疑者に送ったとみられる「衝撃の内容」が書かれたメールが公開され話題になっています。早速調べてみました!

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■もともとの事の発端は

9月1日発売の『週刊文春』で、8月25日に薬物の所持容疑で逮捕された俳優で画家の庄司容疑者が、かつて所属していた同じ事務所の先輩である小倉キャスターからたびたび資金援助を受けており、結果的に小倉が覚せい剤の資金源となっていたのではないかと報じられました。

早速、「とくダネ!」で小倉キャスターは、「問い合わせが多く、ネットにも書かれているので、事実関係を説明します。15年前に知り合い、彼の絵を買うなどして応援してきた。肖像画を古典技法の油絵で描ける人は少ない。彼の絵が世にでるよう応援したいと思っていた」。

と単なる援助ではなく、絵に対しての対価として支払ってきたことを明かし、逮捕日に二人は会っていたとされる件についても、「誕生日プレゼントを受け取っていた」とのことで、「膀胱がんの手術と毎週の治療があり、五輪の取材もあり時間がなかったから、五輪が終わるまで待ってくれと伝えていたため、誕生日は5月なの受け取るのが8月になった」と釈明。

また、応援するために絵画を購入してきたことが、結果的に“覚せい剤の資金源”と報じられたことについては、自分のがんを知らされたときより悲しく、15年間自分は何をやってきたのか怒りを覚え、甘すぎたと涙を浮かべながら語っていました。

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■パトロンとして応援してきた?話から一転…。

小倉キャスターの自らの釈明で、「絵の才能にほれ込み絵画を購入してきた」といわゆるパトロンとして才能を育ててきたという話で落着しそうだったのが、ここからが「文春砲」の怖いところです。
第一報ではまず事件概要を流し、二弾、三弾と更なる強い砲撃をしていくのです。
今度は本日発売の同誌で、取材班は小倉キャスターが庄司容疑者に送ったとされる「2013年2月」のメールを入手したとして、そのメールに庄司容疑者への莫大な送金額が国税庁の調査で問題になったことなど、事務所の内情が綴られていることが明らかになりました。

抜粋すると

「とくにあなたへの送金が長く、額も相当になるため、あなたの所得にする、との見解でした。そうなると、過去の所得税、地方税、重加算税、延滞税など、多額の請求があなたに行きます。(中略)その結果、あなたへの分を含め、およそ一億の納付請求の通知が届きました」(小倉キャスターから庄司容疑者へのメール)

「1億円とされている追徴課税額」から逆算すると、国税当局が問題視した送金総額は、なんと驚きの「2億5千万円以上」にのぼると計算されます。2億5千万!!!!!(笑)
ただし、このメールによると、送金総額のうち、すべてが庄司容疑者へのものではなく、「相当の額」が支払われたということで、残るお金の行方も気になるところです。

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出典:週刊文春2016年9月15日号『スクープ速報』より

 

■これに対してネットの反応は

 

・これはやばいな 2億5千万円っていったらリーマンの生涯収入レベルだぞ…

・当人同士以外、このメールどこから入手出来るの?

・当人が誰かに見せたりとか職場に提出しろとか言われたのが広まったっとか後から実は・・・ってならないために自分でリークしたりとか
メールのサーバーに触れられる立場にいる人とかハッキングとか、携帯端末のIDを複製したとか方法は無数にあるから手法が沢山ありすぎて逆に特定できない

・何が問題なの? その金をどう使おうが小倉さんは関係なくね?

・2億5千万だぞ? いくら後輩、いくら応援しているとは言え個人が個人に送金する額を逸脱してるとは思わないか? 闇を感じる…

・何で文春にはいつもLINEやメールが筒抜けなんだよ 文春がサーバー管理してんじゃねw

・ここまで常識をかけ離れた金額だと「プライベートな問題」で済まされんわな それなりの説明は必要やな

・メールが出たってことは庄司がネタ元だな てことは全ての核心に迫るメールなり証拠を文春は持ってるはず

・絵の対価で通るなら、この世から贈与税も相続税も無くなるわな

・これって小倉さんの節税対策だったんじゃない? 価値以上の大金を払って、その大半を戻してもらう 貰ったほうは楽に金を稼げるし、あげたほうは税金を減らせる

 

■本日の「とくダネ!」で小倉キャスターが語ったのは

小倉キャスターが送ったと報じられたメール内容について、「メール送信は事実です」と認めつつ「庄司さんとの関係を修復しなければならないために送った作り話」と説明しました。

それによると、

小倉キャスターは庄司容疑者と、画家である庄司の父親の絵を購入しその代金を支払っていたこと、さらに、その父親が残した有名画家の絵を預かり、その対価として庄司に月々お金を貸し出していたことを説明し、実はその作品が贋作だということが判明したことで「このままではだめ、関係を修復しなければいけないと思って、彼にもう(送金は)やめる」と庄司容疑者にメールを送信。

その際、国税の査察が入ったことや1億円の追徴課税を課せられたことなどを記していたが、これらの内容は「作り話。作り話でもいいから庄司に考えてほしかった。1対1のメールが世に出るとは思ってもみませんよ。文春の記者も自宅に取材に来たが、余分な取材をさせてしまいました。ということで、誤解を生じさせてしまいました。あらためてここで説明させてもらいました」

 

と、まとめると「庄司容疑者がこのままではダメになると思い、送金をやめるために国税査察などの話を作り、それで考え直すきかっけとしてほしかった。関係修復のためのメール」ということのようです。

さて、これに対して第三弾の文春砲は放たれるのでしょうか?
また、続報がありましたらお知らせしたいと思います。

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