SUPER JUNIOR キュヒョン、日本ラジオ番組で熊本地震に激励!

「sorry sorry」などのヒットを飛ばし、アジアで大人気の韓国のアイドル、東方神起のチャンミンと親友であるSUPER JUNIORのキュヒョンが現在、日本全国各地、7か所16公演のソロライブを公演中だが、その合間の16日、東京FM「COUNTDOWN JAPAN」公開生放送に出演して、地震で被害に遭った熊本地震の被災地に激励のメッセージを送りました。
いったいどのようなメッセージだったのでしょうか。調べてみました！

◆　リスナーの皆さんに伝えたいことと自らメッセージ

出典：TOKYO FM公開生放送（C）モデルプレス

この日、放送後半にDJの「リスナーの皆さんに最後に伝えたいことがあるか」の問いに、キュヒョンは韓国語で「最近日本で良くないことがたくさん起き、多くの方々が心を痛めていると思います。今後様々なことが解決され、いい方向に向かい、これ以上良くないことが起きないことを願います。大変だと思いますが、どうか元気を出してください」と熊本地域の人々に激励のメッセージを送りました。

キュヒョンは韓国、アジア圏で大人気のアイドルで、日本でもグループで東京ドームや京セラドーム、福岡ドームを複数回満員にする人気アーティストですが、仕事がオフになると、一人でふらりと日本に訪れ、秋葉原や名古屋城、大江戸温泉などに出向き、自撮りの画像や食べた食事の画像をアップし、日本好きで知られています。

また今回のソロライブでは、日本語でなるべく気持ちを伝えたいと日本語を勉強し、通訳に頼らず、たどたどしいながらも日本語で気持ちを伝えようとし、今回のようにきちんと気持ちを伝えたいことに対しては間違って伝わらないよう、韓国語でメッセージを伝えています。

特に4月11～13日と福岡で公演を終えたばかりなので、熊本に対する想いはひとしおなのではないでしょうか。また、キュヒョンの他にも韓国アイドルグループ「防弾少年団」「VIXX」や俳優らがtwitterで応援メッセージを寄せています。

キュヒョンはこの後、大阪、広島、神奈川、愛知の公演の後、追加の幕張メッセでライブの幕を閉じます。また5月25日にはソロ日本初シングル「Celebration～君に架ける橋～」が発売されるとのことで、活躍に期待したいですね。

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