パククネ大統領スキャンダルの概要は?知人女性チェスンシルとは何者?
2016/11/16
韓国が朴槿恵(パク・クネ)大統領のスキャンダルで揺れに揺れています。
29日の夜には、かつてない憤怒と喪失感を味わった市民たちにより、ソウル光化門広場に市民2万人が集結し、大統領退陣を要求したデモが繰り広げられました。
いったいスキャンダルの概要は?そして、大統領と40年来の仲と言われる女性、崔順実(チェ・スンシル)氏とは何者なのか? 調べてみました。
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ことの発端は
10月24日、韓国の総合編成チャンネル「JTBC」が朴槿恵(パク・クネ)大統領と親しい女性、崔順実(チェ・スンシル)氏が朴大統領の演説文44件などの資料を演説前に受け取っていて、朴大統領の側近がチェ氏に流したと報じたことから世論が騒ぎ、翌日、大統領府の報道官がその疑惑について「経緯を把握している」と明らかにしました。
その日の午後、朴大統領は演説原稿や発言資料などを事前にチェ氏に提供していたという報道について事実を認め、国民に対して謝罪したことから世論が怒りをあらわにしたのです。
そもそも朴大統領とチェ氏の関係は
朴大統領は1979年10・26事件(父である朴正煕大統領暗殺事件)から97年末に政界に出てくるまでの18年間、長い隠遁生活をしていたが、この時期に日記に「いま優しくて親切な人が後にあきれるほど利に聡い人でないと誰が断言できるだろうか。はかない人間関係だ」と書いており、これはソウルのホテルのエレベーターの中で父が大統領時代に長官を務めた人が朴大統領と会っても知らないふりをした日に書いたものでした。
朴氏とチェ・スンシル氏の出会いは、朴氏の母であるユク・ヨンス氏が殺害された後(74年)2、3年の間のことで、40年近い付き合いです。
出典:毎日新聞 10月26日
まず最初に、朴大統領はチェ・スンシル氏より先にチェ氏の父である崔順実(チェ・テミン)氏に出会っており、朴氏の母が殺害された後、チェ氏の父テミン氏は朴大統領に慰めの手紙を送り、この手紙をきっかけに朴大統領に初めて会った席で、夢に出てきたユク氏(朴氏母)のメッセージと言って、「お母さんは亡くなったのではなく、あなたの時代を開くために道を譲ったということをなぜ分からないのか」と話しています。
テミン氏は植民地時代に警察業務を遂行した後、僧侶となり、70年代初めに仏教・キリスト教・天道教を総合しながら「永生教」を創始して教主となり、のちに75年4月に「大韓救国宣教団」を設立し、翌月に開催した「救国祈祷会」、6月の「大韓救国十字軍」創軍式などに朴大統領が出席。
また、76年に朴大統領はテミン氏がいくつかの団体を統合して設立した「セマウム奉仕団」の総裁となりましたが、77年9月、中央情報部長の報告で朴正熙大統領から不正容疑などで直接尋問を受けることとなりましたが、司法処理は免れたものの、中央情報部長が10・26事件後に裁判所に提出した控訴理由補充書の「救国女性奉仕団と関連した令嬢の問題」という文書で、「この問題が10・26革命の動機のうち間接的だが重要なもの」と明らかにされています。
チェ・スンシル氏はこのテミン氏の五女で、セマウム奉仕団大学生会長として朴大統領に初めて会い、79年の「第1回セマウム祭典」行事でチェ氏が朴大統領に密着随行する姿が入った映像が確認されています。その後、79年にドイツに留学後、85年に帰国して教育事業をしながら、育英財団理事長だった朴大統領と再会を果たしました。
当時、チェ氏は4歳年上の朴大統領の話し相手となり、「オンニ(姉さん)」と呼び、気兼ねなく「オンニ」と呼んでいるのをイ・ソンハン前ミル財団事務総長もインタビューで述べています。
父テミン氏が再度、メディアの注目を集めたのは、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権当時の86年以降、育英財団の運営をめぐり朴大統領と妹の朴槿令(パク・クンリョン)氏の間に摩擦が生じ、クンリョン氏を支持する人たちはテミン氏、スンシル氏の専横を問題視し、クンリョン氏は「詐欺師のチェ・テミンを厳罰し、テミンに包囲された姉の朴槿恵を元国家元首遺族保護レベルで救出してほしい」という内容の嘆願書を青瓦台に提出しているのです。
その後、朴大統領は97年末に政界に入門。翌年、国会議員再・補欠選で当選したが、この時、チェ・スンシル氏の夫チョン・ユンフェ氏が朴大統領の側近として登場し、「秘書室長」とまで呼ばれたものの、朴大統領が2004年にハンナラ党代表になってから2年後に退いています。
2006年に朴大統領が遊説中にカッターで顔を切られる事件が発生した際は、スンシル氏の姉が看護をしたり、スンシル氏の母の80歳の誕生日パーティーに朴大統領が出席して歌を歌ったりもし、家族旅行にも一緒に行ったと伝えられています。
また、朴大統領の当選後「側近3人組」と呼ばれた李在万(イ・ジェマン)、チョン・ホソン、アン・ボングン補佐官もチェ氏夫婦の推薦で、朴大統領の就任後は青瓦台を出入りしながら朴大統領に会い、朴大統領の服とアクセサリー、歴訪日程などを管理したようです。
朴大統領の側近の与党関係者は「大統領が女性であるだけに他の人に話しにくい衣装・健康・美容などの相談や要請をする過程でチェ氏にますます密着することになったようだ」と話しているように、40年近い年月に育まれた絆はちょっとやそっとでは切ることができない、太い絆と思えます。
チェ・スンシル氏の結婚、子供については
チェ・スンシル氏は1982年に最初の結婚後、息子をもうけ、3年後の85年に離婚。その後、1995年にチョン・ユンフェ氏と再婚し、2014年に離婚。
この息子は現在34歳で、韓国時事週刊誌「時事ジャーナル」が、大学卒業後は某百貨店電算部署で非正規職として勤務した後、2013年2月の朴政権発足時から青瓦台総務購買チーム5級または6級行政官として勤務していたとみられると報道。
総務購買チームは青瓦台で購入する物品を調達する部署で、息子は少なくとも2014年12月末まで青瓦台で勤務し、正確な退職日は確認できていません。
青瓦台勤務当時、内部で彼について知っている人がほとんどおらず、どのようなルートで青瓦台にきたのか気になっている人が多かったという話も。
また、娘の現在20歳のチョン・ユラ氏は今回の騒動で名門女子大梨花女子大に裏口入学した疑惑が浮上しています。
今回の問題点は
大統領が親しいという一般の女性チェ・スンシル氏に国に朴大統領の演説草稿をはじめ、青瓦台(大統領府)の国防・外交・経済・北朝鮮関連の機密文書を事前に渡し、国政に介入していたということと、チェ氏が二つの財団の設立や計約800億ウォン(約73億円)の資金集めに関与し、財団を私物化していたとの疑惑が持たれ、個人会社などを通じ、財団の資金を流用した疑いの他に、韓国の名門女子大学である梨花女子大の入試関連資料を事前に入手し、娘が合格するよう、影響力を行使したとの疑惑も浮上。
これらの関連疑惑が3カ月前に浮上し、波紋が広がっていることから先月3日に出国し、ドイツに滞在後はメディアの追跡を逃れるため、ロンドンに移動していました。
市民の怒りの訳は?「人生自体がだまされた」
韓国の過去の政権で親戚の不正が出てきた時も、これほど虚しく悲惨なことはなかった。統治権者の周辺が腐敗しても今のように現職大統領本人の逸脱と非正常に怒った記憶は思いつかないというほど、今回の一連の流れについての市民の怒りは「生まれて初めて」「人生自体がだまされた」というほど、激しく深いようです。
20日夜、退陣を要求し集まった人々は、生まれて初めてろうそくを手にしたという人が多く、広場を訪れた理由は「憤怒と喪失感」のためだったよう。
特に50~60代を憤怒させ、57歳の主婦は「60年近く生きてきてこんなところには初めて来た。私の人生自体がだまされたように感じ、子どもたちが育っていく国を変えるために頭数だけでも満たそうと思った」と語り、65歳の女性は「既存メディアではなく、インターネットを通じてこの日集会が開かれることを知り出てきた。歳を取り少しきついが、ろうそくの明かりひとつでも力になりたいと思った」と話した。
また、チェ氏の娘が裏口入試をしたという疑惑について、同世代から30代までが集まり、18歳女性は「年齢の問題ではなく、進歩や保守の問題でもない。教科書で習った民主主義はいまの政治とひとつも似ていない」と語り、35歳主婦は5歳の子ども抱いて参加し、「狂牛病の時もろうそく集会には行かなかったが、朝ドラマよりもおかしな様相に茫然自失した。私の子どもが生きていく、誤った世の中を正そうとする市民の意志を見せるために出てきた」と述べています。
専門家によれば、今回のデモは「民主化」を叫んだ1987年6月抗争と似ていると分析。
成均館(ソンギュングァン)大学社会学科のク・ジョンウ教授は「1987年の改憲要求デモの爆発性が高かった理由は、身分と背景に関係なく『民主化』という大衆の共通の要求があったため。今回のろうそく集会もやはり政治に対する不信、金のさじをめぐる議論など、大衆に広まった不満が一緒に爆発したもの」と述べ、慶熙(キョンヒ)大学グローバルコミュニケーション学部のイ・テックァン教授も「今回の事件はみんながもてあそばれたという側面から進歩と保守の区別はない。チェ氏の検挙と処罰、国政壟断審判」と分析しています。
29日、集会での城南市長演説訳と市民のデモの様子。
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その詳細な経緯をまとめると
10月24日
・韓国の総合編成チャンネル・JTBCは24日、朴槿恵(パク・クネ)大統領と親しい女性、崔順実(チェ・スンシル)氏が朴大統領の演説文44件などの資料を演説前に受け取っていて、朴大統領の側近がチェ氏に流したと報じた。
10月25日
・韓国青瓦台(大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官は25日、朴大統領の演説文が朴大統領側近の女性、チェ・スンシル氏に事前に流出していたとの疑惑について、「経緯を把握している」と明らかにした。
・朴大統領は午後3時40分すぎに青瓦台(大統領府)会見場に入って黙礼し、約1分40秒にわたり目に涙をためる様子も見せながら謝罪文を読み上げ、読み終えた後には再度謝罪の言葉を述べてから頭を下げ、質問は受け付けることなく退室。
この会見は、朴大統領が特定案件をめぐり記者団と対面したのは昨年8月6日に韓国経済の再飛躍のための労働改革推進を国民に向けて発表して以来、新年記者会見を除き初となったもので、会見内容は、側近の女性、チェ・スンシル氏に演説原稿や発言資料などが事前に提供されていたとの報道について、事実を認めて「国民の皆さんに心配をかけ、驚かせ、心を痛ませたことを申し訳なく思っている」というもので、チェ氏との関係については、「私がつらかったときに助けてくれた。(2012年末の)大統領選挙の際に主に演説、広報分野で私の選挙運動が国民にどう映っているかについて個人的意見を伝えてもらっており、一部の演説文や広報物も表現などの面で手助けを受けたことがある」と認め、大統領就任後も一部の資料について意見を聞いたことがあったが、青瓦台と補佐の体制が整った後はやめたことを述べ、謝罪。
・北朝鮮の対南戦線メディア「わが民族同士」が、「性欲に狂った色魔、尻尾が踏まれた」というタイトルの投稿文を掲示。
その文には「最近、南朝鮮で朴槿恵売春婦の淫らな裏生活が連日暴露され、ウソと偽善で一貫した女の汚い仮面が一枚一枚剥がされている。朴槿恵は20代初めにすでに自分より40歳も上の父親のような崔太敏(チェ・テミン)牧師と不倫関係を結んであらゆる淫蕩な行為を日常的に行ってきた背倫女で、崔太敏は教祖になりすました異端者であり妻をなんと6回も取り替えた色気狂い、変態性欲者だ。汚らしいあらゆることを日常にする、天下に2人といない蕩女の醜悪な正体は今後も暴かれ続け、悲惨な終末がより早く訪れるだろう」と激しい内容が書かれていた。
10月26日
・ソウル中央地検の捜査チームはこの日午前、朴大統領と親しい女性、チェ・スンシル氏の主導で企業から資金を集めて設立された文化支援財団「ミル財団」とスポーツ支援財団「Kスポーツ財団」の各事務所、チェ氏の自宅、全国経済人連合会(全経連)の事務所などを一斉に家宅捜索し、これを機に、両財団の設立と資金流用の疑惑に対する捜査が本格化された。
チェ氏は表面的には両財団と関係していないが、側近を財団の理事や職員にし、崔氏が実質的に所有するドイツと韓国の会社を通じ財団の基金を引き出す方法で財団を私物化しようとした疑いがもたれている。
・韓国統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官が同日の定例記者会見で、南北経済協力事業の開城工業団地の操業中断は北朝鮮の核実験と長距離弾道ミサイル発射が韓国の安全保障に重大な影響を及ぼすとの判断に基づき関係官庁と協議の上で決定したと述べたが、この発言は朴大統領と親しい女性、チェ・スンシル氏が統一・対北朝鮮政策に介入していたとする疑惑を否定したものとみられる。
・市民団体が大統領記録物管理に関する法律違反と機密漏えいの容疑で崔氏や青瓦台関係者らを大検察庁(最高検)に告発。
・最大野党「共に民主党」などは特別検察官による捜査を求めていたが、与党セヌリ党は26日に緊急の国会議員総会を開き、疑惑解明のため、特別検察官を任命を求める方針を全会一致で決めた。
特別検察官制度は捜査に影響を与えることのできる政府の高官らが捜査対象になった場合に与野党の合意で導入されるもので、捜査範囲に制限なく独自に捜査できるもの。
・朴大統領は同日午後、与党セヌリ党は記者会見で朴大統領が謝罪したことだけでは十分ではないとみて、関連人物に対して聖域のない操作と処罰を求め、国政全般の刷新を求めたことに対し、「熟考中だ」と答えた。
10月27日
・韓国の世論調査会社リアルメータによると、24~26日に全国の有権者1528人を対象に調査を実施し、朴大統領の支持率を21.2%と集計。これは前週に比べ7.3ポイントの急落で、1日ごとの支持率の変化をみると、24日が28.7%、25日が22.7%、さらに26日は17.5%と就任後初めて10%台に落ち込んだ。
・ソウル中央地検は同日、大企業に資金を出させて設立した2財団をチェ・スンシル氏が私物化していた疑いと関連し、文化体育観光部の局長級幹部2人のオフィス、両財団の理事長のオフィスと自宅、韓国観光公社内の創造経済事業団の関係者オフィス、計7カ所を家宅捜索、パソコンや両財団の設立・運営に関する文書などを押収した。
10月28日
・チェ氏の側近とされるコ・ヨンテ氏が27日夜にバンコクから入国し、ソウル中央地検に出頭、事情聴取を受けた。コ氏は元フェンシング韓国代表で、1998年のバンコクアジア大会の金メダリスト。引退後は繁華街の江南駅付近で女性を接待するクラブなどで働き、2008年ごろからアパレル業を始めたとされる。コ氏はチェ氏が設立した財団の資金を流用したとされる会社に関与していた。
また、朴大統領が大統領当選直後の13年に持ち歩き話題となっていたバッグは、コ氏の会社の製品だった。
・韓国ギャラップが28日に発表した世論調査によると、謝罪後の支持率はさらに低下し14%に。
・チェ氏が弁護士を通じ、検察の出頭要請があれば応じる意向を示した。チェ氏とチェ氏娘のチョン・ユラ氏の弁護士は同日午後、報道陣に対し「チェ氏は事態の重大さを十分認識しており、検察の要請があれば出頭し事実をありのままに話すと言っている」と伝えた。
チェ氏は先月初めに出国し、弁護士によると、ドイツに滞在しており、精神的ショックにより健康が悪化し病院で治療中で、娘のチョン氏もパニック状態に陥っている状態とのことで、チェ氏が逃亡や行方をくらまそうと考えてはいないと伝えた。
10月29日
・検察の特別捜査本部は同日、青瓦台(大統領府)の安鍾範(アン・ジョンボム)政策調整首席秘書官やチョン・ホソン付属室秘書官の事務所を家宅捜索したが、青瓦台は「国家機密など」を理由に検察の捜索を拒否したため、検察は30日午前、再び捜索令状の執行を行う方針。
・朴大統領の退陣を求め、ソウル都心の光化門広場に同日夜、朴大統領の退陣を求めて2万人が集まる大集会が行われ、市民は「朴槿恵は退陣せよ」「これが国か」と書かれたプラカードを持ち、「崔順実出てこい、朴槿恵下野」とスローガンを叫んだ。
10月30日
・チェ・スンシル氏が午前7時半、英国から仁川国際空港に緊急帰国。チェ氏をめぐる疑惑は約3カ月前から浮上していたため、問題が大きくなり、チェ氏はドイツに出国、欧州の複数の国を転々としていたという。
この帰国により、企業から巨額の資金を出させて設立された文化支援財団「ミル財団」とスポーツ支援財団「Kスポーツ財団」の資金流用疑惑や娘のチョン・ユラ氏の梨花女子大不正入学、青瓦台(大統領府)の文書流出疑惑などをめぐる検察の捜査が急進展するとみられる。
弁護人を務めるオ・ギョンジェ弁護士は、午前に市内で記者会見し、「チェ氏は検察の呼び出しに応じるため帰国した。捜査に誠実に応じる。しかし体調が芳しくなく、長時間のフライト、時差などで疲れているため一日休ませてほしい」と説明した。
チェ氏帰国により、今後の急展開が予想されますが、まるで数年前に見た韓国ドラマのような内容にただただ、驚くばかりです。
また、続報をお知らせしたいと思います。
【追記】10月31日
31日、ソウル中央地検に出頭したチェ氏は、容疑が固まったことから緊急逮捕されました。
出頭時には300人以上の記者団や民衆連合党のデモ隊が集まり、履いていたプラダのシューズが片方脱げるほどの大混乱ぶりで、黒の帽子を目深にかぶり、黒のスカーフで顔も覆ったチェ氏は、その様子におびえている様子で、終始右手で口を覆っていました。
そして、涙声で「国民の皆さん、お許しください。申し訳ありません」「死んで詫びなければならないような罪を犯しました」などと震える声で述べるのがやっとの様子で中に入っていきました。
韓国の憲法では現職大統領は訴追できないものの、世論や野党の反発が激しく、事態収拾のめどは全く立っていない状況です。
尚、チェ氏は韓国JTBCテレビが30日夜、朴氏が大統領就任後、チェ氏に頻繁に電話をかけてくるため、それについて「煩わしい」と愚痴をこぼしているのを聞いたというチェ氏の知人の話を報じました。
朴大統領、今後はどうなるのでしょうか。
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