阿川佐和子の元大学教授との結婚を文春砲が遠慮したのは?略奪婚だった?
2016/11/16
木枯らし一号が吹いて、冬の支度を始めたこの頃ですが、アラカン世代が勇気づけられるホットな話題(笑)が入ってまいりました。
キャスターや作家でご活躍の阿川佐和子さんが元大学教授とご結婚されるのではというニュースです。
いったいお相手はどんな方なのでしょうか。早速調べてみました!
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まずはプロフィールから
阿川佐和子(あがわさわこ)
生年月日:1953年11月1日(63歳)
出身:東京都
血液型:O型
公称サイズ(2008年4月時点)身長150 cm
慶應義塾大学文学部西洋史学科卒業
昨年8月に94歳で逝去した作家の阿川弘之さんの長女でエッセイストの阿川佐和子さん。
81年「朝のホットライン」のレポーター、83年から「情報デスクToday」のアシスタント、1998年に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)の司会に抜擢され、
ビートたけしさんや大竹まことさんらとの絶妙なコンビネーションが人気を博し、以降バラエティ番組でもその才能を発揮しており、89年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを務めるだけでなく、文才も発揮し、99年に壇ふみ氏との共著『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2008年『婚約のあとで』で第十五回島清恋愛文学賞を受賞。『聞く力 心をひらく35のヒント』は、150万部以上の大ヒットを飛ばすという才媛です。
最近では、昨年亡くなった父であり、作家である阿川弘之氏の「怖くて強い父親」だったエピソードなどの思い出を綴ったエッセイ『強父論』(文藝春秋)が、出版不況と言われるのを吹き飛ばすかのように、 面白いもは売れるのを実証し、ベストセラーとなりました。
また最近では、著名人とトークを展開する『サワコの朝』(TBS系/土曜7:30~)では、阿川さんの年齢を重ねた女性ならではの「かわいいのに上品な着こなし」も話題となり、同世代の女性が参考とされているようです。
お相手は慶應義塾大学の元教授S氏
そんな才媛なのに気取らず聞き上手で話も達者、さらに美人で気さくと非の打ちどころのない阿川さん、過去に「お見合い歴30回」を公言するなど、「結婚できない女」の先駆けとして、独身生活を貫いていらっしゃいましたが、「結婚できない」のではなく、お眼鏡が高く、また怖くて強かったというお父様の多少影響を受けられ、あれこれと考えすぎて「結婚しない」女と私は踏んでおりましたが(笑)、なんとこの度、静かに水面下で愛をはぐくんでいらしたのかもしれません、阿川さんの母校である慶應義塾大学の教授を2013年に退任された、阿川さんより6歳年上であるという「S氏」とご結婚の話が浮上しているようだと「週刊FLASH」( 2016年11月29日、12月6日号)で報じられました。
お互い喪中ですし、(すぐには)わかりませんけどね。まだ入籍はしていません。区役所に聞いていただければわかりますよ。もう、寒いんだからいいじゃない!(笑)」
と、11月9日の木枯らし1号が東京に吹いた日、同誌が阿川さんに直撃インタビューをしたのが上のコメントですが、入籍を急ぐというのでもなく、いずれはされるといった感じで認めていらっしゃいますね。
そして翌朝、今度はS氏に直接同氏が真相を問うと、
「(入籍についての話は)出ていますね。どちらからともなく、自然発生的に」
将来、入籍する意思については、「急いではいませんが……はい」と、結婚を明言したのだった。出典:女性自身 11月14日 17:01配信
ちなみにこの方のようです。
撮られてしまったみたい pic.twitter.com/FrR4EEou6k
— おばさまに叱られたい (@babaa_punpun) November 15, 2016
このニュースの騒動を受け、ご本人がコメントを発表
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「このたびは、お騒がせしておりますようで(?)、まことに申し訳ありません。どうやら『結婚宣言した』という記事になっているようですが、まだそんな事実はまったくなく、まして入籍なんぞ、しておりません。区役所に誓って申し上げます」と否定。
「今後については、それは人生どこでどうなるか未知のものですから明言はできませんけれど」と将来的な可能性については含みを持たせたものの、「とりあえず、ともども、喪中の身であり、同時に親の介護でいっぱいいっぱいの状況なので、本当にわからないというのが本音のところでございます」と記している。
おめでたい話の裏には文春砲も遠慮した「略奪婚」の噂が
ちなみに、「FLASH」によれば、このS氏との出会いは30年前にも遡るらしく、2014年11月に週刊誌でS氏とのことが報じられたことがあり、なんとS氏は阿川さんの友人の旦那様であり、当時阿川さんは取材に「純愛ですから」と語っていました。
その後、S氏と奥さんとは離婚が成立しているそうですが、読み方によれば2年以上前から阿川佐和子さんとS氏は…と考えられないこともなく、ならばなぜに文春が他社にこのスクープを許したのかと言えば、『聞く力』で累計150万部以上を売上げ、1993年から900回を超える対談連載「この人に会いたい」を掲載している功労者でもある阿川さんゆえ、手出しできなかったのでは?
とも言われていますが、この噂については、真相はやぶの中となるかもしれません。
ネットでの反応は?
それにしてもニュースのタイトルが衝撃的な「阿川佐和子63歳、ついに結婚へ!」で、何も前面に年齢を打ち出し、全国的に知らせなくてもと思いましたが(笑)、ネットではおおむね「おめでとう!」「63歳!のあとに、まさか、結婚へ!と続くとは」と一時トレンドとなったほどで(笑)、祝福の声が寄せられています。
・わぁ〜凄い!阿川さん結婚〜〜。おめでとうございます( ´艸`)
・個人的には阿川佐和子さんのご結婚よりめでたい!
・阿川佐和子さんの場合、この期に及んでは、むしろ父君に嫁に行く姿を見せないのが親孝行と思っていたのかも。そう思わせるくらいのタイミング。
・それよりも、阿川佐和子さんが63歳だったんだね、、みえないよ!
・阿川佐和子さんが結婚? って、虚構新聞かとおもったよ…〜(^◇^;) めでたいニュース♡
・いやー、阿川佐和子結婚とは驚いた。 彼女の結婚をネタにして可愛がってくれた遠藤周作、吉行淳之介、北杜夫、宮脇俊三の諸氏にも報告しに行くのかなあ
・なんか著名な方の結婚報告が続いてるけど、阿川佐和子さんが63歳なことに何よりも驚いてしまったし、きっとみんなそう
・今後のサワコの朝が楽しみ( ゚∀ ゚)
・人生、何が待っているかわからない(何も待っていないかもしれない)。ひとりよりふたりの方が良いのかな。考えるかな。
・ああ、俺のヨメ候補が一人消えてしもた
真相はご本人にしかわからぬことなので、ご本人も戸惑っていらっしゃるようなので、いつか顛末を文春に書かれる日を楽しみに(笑)見守らせて頂きたいと思います。
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