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舛添要一の妻「雅美」夫人はお嬢様?キレる人?画像と一家プロフィール

      2016/05/26

現在、舛添要一都知事が政治資金問題で話題となっておりますが、改めて舛添氏のプロフィールや、大切な「家族」についてとても気になるので調べてみました!

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■ 舛添要一氏プロフィール

生年月日:1948年11月29日(67歳)
出生地:福岡県八幡市 (現:北九州市)
出身校:東京大学
前職:国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員・教授
現職:東京都知事 (2014年2月11日~)
称号:法学士(東京大学・1971年)
配偶者:片山さつき(1986年 - 1989年)舛添雅美(1996年~

パリ大学やジュネーブ国際研究大学院、東京大学で国際関係や政治学などの研究員・助教授を歴任。
学者時代に「ビートたけしのテレビタックル」などメディア出演し話題を呼ぶものの、当時所属していた東京大学批判などを行い、1989年に独立(舛添政治経済研究所)。
最初の選挙が1999年(都知事選落選)で、2001年に自民党の公認を得て参議院に立候補し当選。
以降、4回の参議院当選を果たし、2013年任期満了に伴い議員を退職。その間、第8~10代の厚生労働大臣を務める。
その後、かねてより出馬の噂をされていた都知事選に無所属より立候補し、当選の上、現在に至る。

人物面では、2000年に実母が死去するまでの数年間は、介護のため週末は郷里の北九州市で過ごすことが多く、仕事の重点も関西にシフト。
晩年認知症(痴呆症)であったこの母の介護体験記『痴呆症の母を守って家庭崩壊』を『婦人公論』に連載し、母の介護問題を巡る困難や親族との軋轢などを赤裸々に描き、大きな反響を呼んだ。この体験以来、福祉や介護問題を始めとした厚生行政への働きかけや問題提起を活発に行っている。
介護体験は自ら政治の世界に足を踏み入れるきっかけの一つとなり、後の厚生労働大臣就任へとつながっていった。

矢沢栄吉ファンとしても知られる。

 

■ 3度の結婚、愛人たち

前夫人が政治家の片山さつきさんだったことは有名ですが、その前にも結婚歴がありました。
最初の結婚は1978年で、舛添氏が東大を卒業後、パリ大学研究所やジュネーブ高等国際問題研究所の研究員を歴任したヨーロッパ留学中にフランス人女性と結婚しています。
しかし、この結婚は短く、1981年に破局しました。

そして、1986年に片山さつきさんと再婚したものの、2年3か月で破局。
片山さんは大蔵省(現・財務省)入省後、フランス国立行政学院に留学し、帰国後の27歳の時に同氏とお見合い結婚をしました。
しかしその結婚生活については
「結婚したことがそもそも間違いであったと思います。愛のない結婚をしてはいけないということ。私の人生における大変大きな間違いだった」(『婦人公論』2013年2月22日号)
「慌しく始まった結婚生活でしたが、「平穏」だったのは最初の数週間だけ。「遅く帰ってきやがって!」突然、彼は怒鳴り始めたんです」(『週刊新潮』2010年5月6・13日号)
「彼は、ナイフの収集が趣味だったんです。しかも、そのうちの一つの刃先を私に向けたことまであります。(中略)結局、結婚から3か月ほどで、弁護士に離婚を相談しました。すると、弁護士の調査で彼には愛人が、そして彼女が妊娠中であることも分かった」

と波瀾万丈で、
その愛人は舛添氏が指導教官という立場で知り合った東大の大学生で、結局、1988年に男児を出産、認知は1990年。その認知までの間に、もう1人の愛人が女児を出産し、更に、ほかに2人の女性と交際していたというカオスな状況でした。尚、最初の男児とは1度も会ったことがなく、養育費を減額する係争をしています。

 

■ 現在の夫人、雅美さんについて

3度目に正式に結婚したのが1996年、15歳年下の現在の夫人、雅美さんです。
その雅美さんとの間には、2000年に長女、2003年には長男が誕生し、認知した2人の愛人の子供3人を合わせると、計5人のお子さんがいることとなります。

 

雅美さんプロフィール

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名前:舛添雅美(ますぞえまさみ)(旧姓:露木)
生年月日:1964年1月6日
出身地:神奈川県湯河原
出身校:聖心女子大学卒業
職業:舛添政治経済研究所 代表取締役

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89年、美術館学芸員として働きながら、当時東大助教授だった舛添氏の私設秘書を務める。
本人談で「働き始めてすぐに学生たちから『舛添先生って離婚したみたいね』と聞きました。そしてその年の6月に大学を辞め、独立しました。最初私も年齢が離れていて(15歳)恋愛対象ではないと思ってましたし。むしろ、離婚して大学も辞めて『この人、人生に負けている。嫌だわ、こういうおじさん』って(笑い)」と思いながら、舛添氏のアタックにより7年間交際を経て、96年に結婚。

 

結婚後は、それまでのDV疑惑な態度から一転?雅美さんが2007年のインタビューで「毎朝のゴミ出し、配達された牛乳をとってくることと洗濯が担当です。」とのことで、出産以降は率先して家事を手伝うようになり、ペットのダルメシアンや熱帯魚もかいがいしく世話をするとのこと。そして子煩悩で子供たちが小さいときにはキスを強制し、お風呂に一緒に入るため必死で帰るようにし、殆ど子供を叱ったことがない…と語っていますが、本当に今までと同じ人?と思えるほどで(笑)、言を信じるならば雅美夫人との結婚生活がもたらした変化には驚くばかりです。

 

それだけ夫人やお子さんを愛するからこその、「家族との宿泊」「家族との食事」とサービスは素晴らしいですが、公のお金でそれをするのはいかがなものでしょう。
2013年1月3日、2014年1月2日と「そんな正月真っ只中に会議をするの?」と国民みんながそう突っ込みしたかと思いますが(笑)、その場所もウォータースライダーもあるリゾートホテル「
竜宮城スパホテル三日月」ということで、ますます疑惑は深まります。
なのに、都庁職員を接待する場合は、クーポン利用で「マクドナルド」!!(笑) これはもう、お笑いより事実のほうが面白いことになっております。

 

そんな部下には厳しい都知事夫人は、この騒動のさなかの5/17、ママ友と六本木の高級ホテルでお1人さま4650円のランチを召し上がってらしたそうで、ちょうどそのころ、舛添都知事は視察先の福島で頭を下げていたという、何ともタイミングの悪い話です。

 

■ 雅美さんは「創価学会員」ではないか?という噂も。

5/22の「Mr.サンデー」でインタビューを向けられ、それに対して「いくらなんでも失礼です!間違ったことは一つもございません!きちんと取材してからいらしてください!」と激しく声を荒立たせた姿はネットでも「怖すぎる」「夢に出てきそう」「無反省だね」「政治家の嫁としてはどうだろう」と話題になりました。
これについては、ノーメイクの普段着姿でいきなり取材されたら、私だって腹立つかも(笑)と少し同情申し上げますが、現在の立場や状況を考えると、機転が利く方なら対応の仕方があったのではとも思います。

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その雅美さんには「創価学会員」では?という噂もあります。

その根拠は、

・公明党より出馬する方に応援文を寄せる。

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・デヴィ夫人アメブロ記事より。
「政治資金を 自社へ 横流し。
DV疑惑。 離婚 3回 子5人中 3人 婚外子。
現妻は 某宗教団体 幹部。
タレント業で 高収入でも 実姉の 生活保護費は 拒否。」

これについては、これ以上の情報を得ることができませんでしたので、引き続き調査したいと思います。

 

■ 「道路回数券200枚、食品店で2万円等」が政治資金より

5/24 朝日新聞朝刊では新たに湯河原町近辺で政治資金を繰り返し使ったことがわかったと報じられています。
その内容は、湯河原町の食料品店で約21,000円を利用の際「消耗品」代として支出しているとのことですが、この食料品店関係者は棚一つの分のトイレットペーパーやティッシュ、洗剤を置く程度の店なのに「事務所のものを買うわけがない」と語り、土曜日に妻子と来店することが多かったそうです。
また同町の衣料品店でも「消耗品」代として10,000円支出されていますが、これは年2、3回に家族で来店し、大人用の下着や子供服などを買っていたそうですが…、湯河原町で衣料品をそろえるという話には、もはや言葉もございません(笑)。

 

先日の記者会見では、「第三者の目で厳しく調査をしていただく」と繰り返し、ミヤネ屋では宮根氏が「厳しい第三者の目でみた天気予報です」と最早、笑いと転じるありさまですが、さらに厳しくこれからも私たちはその行方を見守りましょう!

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