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V6三宅健&森田剛が5回もキスを?「剛健コンビ」はファンにとって宇宙?

   

V6と言えば、昨年デビュー20周年を迎え、「24時間テレビ」パーソナリティ、「ニッポン放送ラジオチャリティ」パーソナリティを務めたほか、往年の人気番組だった「学校へ行こう!」が特別番組として7年ぶりに放送され、高視聴率を記録し、メンバー個人の活動のほかに、グループとしても注目されている最近ですが、グループでのテレビ出演が増えるとメンバーの三宅健さんと森田剛さんの絡みが増えることから、大喜びする一部のファンがいる?と聞き、その理由を調べてみました!

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■ まずはプロフィールから

V6 三宅健
生年月日:1979年7月2日
身長/体重:164cm/49kg
血液型:O型
出身:神奈川県

・後輩やファン、街で見かけた人の礼儀には非常にうるさいが、その実、自分が過去にどれだけ非礼だったかはすっかり忘れているという罪な男。いまだに他人との距離感が独特で、大御所女優・泉ピン子を「ピンちゃん」と呼べるのは、ジャニーズ広しといえども三宅だけ。
・自分の中の正義を貫き、ファンのために手話を習い始めたり、表参道のゴミ拾いに参加したりと、ある意味ジャニーズらしかぬ行動力を持っている。

 

V6 森田剛
生年月日:1979年2月20日
身長/体重:163cm/43kg
血液型:A型
出身:埼玉県春日部市

・コンサート出演直前に霧吹きで髪の毛を濡らしてセクシーさを演出し、「おっぱいを見せればいいと思ってた」とシャツをはだけるなど、イケイケ路線をまい進。
・祖父が亡くなったことがきっかけで、2012年には 四国四十八ヶ所を巡るお遍路さんに。そのときに達観したのか、いまや哀愁を漂わせる大人の男に変貌を遂げ、ドラマや映画でのバイプレーヤーとして光る存在に。外出の際は基本的には手ぶら、手荷物があるときは紙袋、海外に行くときはビニール袋という庶民的な一面も持っている。
・メンバーにバレるたびにメールアドレスを替える習慣があり、とにかく連絡先を把握されるのが嫌なよう。そのせいか、大先輩・東山紀之から電話がかかってきたときに「おめー誰だよ」と暴言を吐いてしまった過去アリ。

 

■ 『バズリズム』でのイチャこらに吐血?

V6として、6月10日深夜放映の『バズリズム』(日本テレビ系)に出演した際、「今夜だけ言わせて! V6の小さな怒り座談会」というコーナーで、メンバー同士が抱える不満をぶつけ合うという企画が実施されたのですが、それが今回の事の発端です。
最初に森田さんが「三宅のもみ上げ が嫌」と主張し、「どこが?」「なにが嫌なの?」というスタジオからの声に、「そんなことで怒るのかって思うかもしれないですけど、ちゃんと見ると気持ち悪い」と言い放つと、今度はその気持ち悪さを解説するため、三宅さんののもみ上げを自ら触り、「わかります? この青い感じ。気持ち悪いでしょ?」とスタジオに訴えたのです。

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それに対して、三宅さんは「森田の襟足が嫌」と主張し、今度は三宅さんが森田さんの髪の毛を触りながら「もみ上げが浮いちゃってるのと、襟足がどうも、行き場がなくて困ってる感じが、これがうるさいんですよ!」と力説したのです。これに苦笑いしながら森田さんが「仕方なくないか?」と反論したのですが、MCを務めるバカリズムさんに「それはお互いでしょ!」と、正論でツッコまれ、それだけでも「剛&健」コンビのイチャこらぶりが好きなファンは「ファンおつ!」「二人の世界は宇宙」「勝手にやってろwwwww」などの嬉しさ(?)あふれるツイがネット上で盛り上がっていました。

 

■ まだまだ続いていた(笑)

しかし、この髪型論争、番組の話だけで終了してはいませんでした。12日に更新されたジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の三宅さんのブログ「にこにこ健°」で驚きの事実が明かされたのです。

12日に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、スタンバイ中に、森田さんは三宅さんの髪の毛を気にしていて、「この日はどんなテンションだったのかよくわからないが、本番直前になって私の刈り上げを『だんだん愛おしく思えてきた』と(森田が)言い始め、終いには私の刈り上げくんにキスをしてきた」と、衝撃の事実を告白したのです(笑)。
しかも、「その犯行は登場の直前まで3回にも及んだ」そうで、本番が始まってからも、三宅さんがセット裏でメイク直ししているときにも2回キスをしてきて、「あの日、あれだけ可愛らしい女性陣がたくさんいる中で選りに選ってなぜ男にチスされなければならないのだ」「襟足を伸ばそう、私は、そう思った」と淡々と締めくくられていました(笑)。

 

ネット上では、

・『にこ健』がただのノロケだった
・これは現実なの? それとも健くんが私たちのために作った話なの?
・もう剛健がこわい……!
・こっちが恥ずかしくなるレベル

と、一見、不満を述べているようで、喜びの笑みが隠せず、「いいぞ!おっとやれ!」状態の祭り騒ぎになったのです。

 

すでにアラフォーの域に入る2人ですが、スリムでアイドル然とした風情はデビュー当時から変わらず、ファンに対して日常はさておき、このように夢を与える(?)古き良き時代のアイドル道を今後も歩んで頂きたいです。

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