佐々木希と映画W主演のSJ「イェソン」が発した「やっふぃ」って何?
昨日、ツイッターで謎の言葉「#やっふぃ」タグが浮上していて、これはミッフィとか、新しい新キャラクターが誕生したのか?(笑) いったい何だろう?と気になったので調べてみました!
スポンサーリンク
■ 事の発端は
下記のツイートを御覧ください。
https://twitter.com/shfly3424/status/745062869037780992
6月21日に情報解禁となった、佐々木希さんと韓国人気グループSUPER JUNIORイェソンさんがW主演することで話題の映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」をイェソンさん本人が、映画ポスター画像と共にハッシュタグをつけてtwitterにupしたものですが、
My Korean Teacher 📽 #mykoreanteacher #20161103 #Yesung #OST #compose #movie #Okinawa #やっふぃ
最後にある #やっふぃ という言葉が脈絡なく登場したため、イェソンさんの360万人いるフォロワーの間で騒然となりました。
・いぇそんさん #やっふぃ とか可愛すぎか😂www
・TLに溢れる #やっふぃ
・ところで…やっふぃって何?
・#やっふぃ がトレンド入りすれば自然と #やっふぃ とはなんぞや?となってみんなが #やっふぃ しはじめて兄さんの映画が #やっふぃ すると思うのでみんなで #やっふぃ トレンド入り目指しましょ?
・兄さんやっふぃってなんなん 可愛すぎかよ #やっふぃ
■ そのイェソンさんのプロフィール
イェソン
芸名の由来:“芸”術的な“声”帯という意味で事務所から「芸声(イェソン)」と名付けられる
本名:キム・ジョンウン(金鐘雲)
生年月日:1984年8月24日
身長:178センチ
血液型:AB型
出身:韓国忠清南道出身
愛称:兄さん
家族:両親、弟。
所属:SMエンターテインメント(BoA、、東方神起、少女時代、SHINee、EXO等所属)
・2005年に12人組のマルチエンターティンメントグループ「SUPER JUNIOR」のリードボーカルとして活動開始。
・2013年~15年、兵役公益勤務のため活動を休止。
・2015年活動再開後、ソロでは俳優として韓国でドラマなどに出演。またつい先日、韓国でソロライブ。9月には日本で初のソロツアーを開催。
・家族想いで、父親のために明洞に眼鏡屋を、母と弟のためにカフェをオープンしている。
・SUPER JUNIORの中でも歌唱力を誇る3人で構成される「K.R.Y」のリーダー。他のメンバーはリョウクとキュヒョン。
■ その「やっふぃ」とは?
元々は女子中高生の言葉から発生した言葉で、「やっほー」から「やっふー」→「やっふぃ」に変化したもののようですが、果たしてイェソンさんはこの言葉を本当にご存知だったのでしょうか?(笑) 中には「もともと、兄さん(イェソンさんの日本ファンによる愛称)の日本語不安なのに、余計不安になる#やっふぃ」などと言われるように、「やっほー」と言いたかったのを、間違えて日本語表記したのでは?説も浮上。
しかし、逆にこの思いがけない謎の言葉を逆手に取って、この言葉をファンの間で多用することで「トレンドになっている #やっふぃって何なの?」という新手のプロモーションにしたらいいというファンも出てきて、現在、イェソンさんファンだけでなく、SUPER JUNIORファンも、メンバーと絡めてこの言葉を使い始めているようです。
その後、イェソンさんのtwitterにはこのタグは出てきておらず、これについては9月以降に日本で行われる同氏の初ソロコンサートツアーでご本人に確認するのがいいですね(笑)。
スポンサーリンク
■ ところで、主演する映画とは?
今回、佐々木希さんとW主演し、さらに主題歌もイェソンさんが歌うということで話題となっていますが、ロケは1月の16~21日に那覇市内や浦添市、首里城公園などで行われ、目撃情報もあげられていて、話題となっていました。
映画、沖縄で撮影なんだ!!韓国人僕だけって言ってたけど他の人もいるんだね。これ誰かと思ったら佐々木希ちゃん。 pic.twitter.com/O0YUbly0Rb
— ӱuмi❥»☁예지트☕後遺症中 (@yumi_919YK) January 13, 2016
https://twitter.com/shfly3424/status/689454647610740736?ref_src=twsrc%5Etfw
兄さんほんとに撮影してるー!!! pic.twitter.com/mmLz1M9oNt
— みお♘ミオヒップス♘ (@jksSJkmj) January 21, 2016
https://twitter.com/Super824Yesung/status/688661448138948608?ref_src=twsrc%5Etfw
その映画のあらすじは
沖縄出張中に会社が潰れたイェソンさん扮するヨンウンと、韓国語をマスターしなければ旅行会社を解雇されてしまうシングルマザーのさくらの関係を描いたもので、さくらと韓国語学校で出会い、彼女に韓国語を教えることになったヨンウンが、幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされ、ある作戦を計画するうちに、次第にさくらに惹かれていく…。
監督は『釣りバカ日誌』シリーズや『武士の献立』『愛を積むひと』を手掛けた朝原雄三監督。
また佐々木希さんは韓国語を特訓し、撮影の合間にもイェソンさんやや通訳に発音を確認しながら作品に臨んでいたようです。
イェソンさん(SUPER JUNIOR)コメント
初めての主演映画への出演、日本語でのお芝居に挑戦ということで、とてもプレッシャーを感じていたのですが、朝原監督、佐々木さんはじめ、素晴らしいキャストの方々とお芝居をさせていただき、楽しんで撮影に臨むことができました。
僕が演じたヨンウンは、頼りないながらも心の優しい青年です。沖縄でさくらに出会った後、なんとか彼女の役に立ちたいという気持ちを持つとともに、自分自身の人生も見つめ直していきます。
また、今回は主題歌も担当させていただくことになり、映画の世界観を考えながら、楽曲を制作しました。「雨のち晴れの空の色」は大切な人を思い、思いを伝える歌になっています。僕が映画で演じたヨンウンとも重なる部分が多いと感じています。綺麗なメロディーと歌詞を愛していただけたらうれしいです。この作品には心が温かくなる、たくさんの愛が詰まっています。沖縄の爽やかな風景とともに、多くの方に、楽しんで観てもらえればと思います。
佐々木希さんコメント
普段使っている言語が異なるイェソンさんとの共演が決まり、そして台本でも韓国語を話すシーンが多くありましたので、何度も韓国語のレッスンをしてから撮影に臨みました。
イェソンさんも日本語を話すシーンが多くありましたので、お互いに発音の微妙な違いなどをその都度教え合いながら撮影していました。イェソンさんは撮影の合間も、韓国語や日本語を使って積極的にコミュニケーションをとってくださいましたし、私も負けじと、よく使う韓国語を台本に書いて学びながらお話したことはとても楽しかったです。
今回の撮影は、沖縄でのオールロケだったのですが、観光地での撮影も多くあり、色々なところへ訪れることができたのは嬉しかったですし、過ごしやすい気候でしたのでお芝居に集中することができました。
公開は11月3日からですが、その頃にはSJファンの間での挨拶が「やっふぃ」になっているでしょうか?(笑)
スポンサーリンク